病院の天井

検査室にこんな素敵な絵あったら、いいですね。


手術のための検査、そして、放射線治療・・・渦中にあった時は、はじめての経験ということもあり、機器や部屋の様子を興味深く観察していました。

十年以上経って思い出すのは、一人ぽっちで眺めた天井・・・・

寂しかったなあ~


嫌な検査や辛い治療でも、きちんと事情を飲み込み、自分のカラダを治すためと納得して受ける大人とは違い、子どもさんは、もしかしたら、コワイだけの気持ちになっているかもしれません。

病院のこうした心遣いは、きっと子ども達やご家族にも通じて、よりよい医療につながるのではないかと思います。


ワラオケオンライン2020では、手術室に向かう子ども達の不安を和らげるために一役買ってくれるだろう「電動自動車」を、地域の医療機関に寄付したいと考えています。


イベント詳細のお知らせまで、もうしばらくお待ちください。



ワラオケ  オンライン2020

千葉県内の小児医療機関への寄付と、病気や障がいを正しく知るきっかけの場となることが目的のイベントです。 PANDA-RIN千葉と金平糖が中心となり ワラオケの思いに賛同してくださる方々で作るイベントです。 会場の笑顔から病気と向き合う方たちへ・・・ここから始まる笑顔の循環!

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