ご寄付のご報告

ワラオケリベンジでの寄付金計 202926円

寄付物品合計 200970

残 1956

寄付物品

●千葉県こども病院へ

電動ミニカー2台  100100円

千葉県千葉リハビリテーションセンター

●総合療育センターへ

ピエゾニューマティックセンサースイッチ(PPSスイッチ) 44990+振込手数料220円

ipad 55660円

※ipadは、ただいま在庫がなく、3月末頃にお届けできる予定です。

ご寄付くださった方、本当にありがとうございました。


※ピエゾニューマティックセンサースイッチとは・・・

以下、パシフィックサプライHPより抜粋

圧電素子(ピエゾ)と空圧(ニューマティック)の2種類のセンサを選択することが出来るスイッチです。

ピエゾ:「ひずみ」や「ゆがみ」を感知することにより、信号出力を行うセンサ。直径17mmのセンサ部を身体の任意箇所に医療用テープで貼り付けて使用します。

ニューマティック:センサ部のエアバッグを触れることで反応するセンサです。僅かな力で操作可能です。

(hpより抜粋ここまで)

千葉リハでは、リハビリのプログラムとしてピエゾスイッチを活用されています。今回お届けしたスイッチは、そうしたプログラムとは別に、お子様や保護者の方が、気軽に試してみることができるような環境を整えてくださるとのことです。遊びの感覚で触れることで、楽しいかも! できるかも!と、可能性が広がっていくといいですね。

以下は、活用事例が掲載されているhpです。ご参考までに・・・

※ipad・・・

便利に使っている方も多いと思いますが、実は、ipadは、障がい者支援のアプリが豊富なんです。千葉リハでは、以下のような利用法を考えていらっしゃるとのこと。

*未就学から成人まで幅広い年齢の方が通園、入園されているので、年齢や趣味にあった

ゲームを楽しむ。

 *言葉でのコミュニケーションが難しい子どもが多いので、コミュニケーションツール。

 *園は集団生活をおくっている子どもたちなので、感染症にかかったら個室などに隔離

されることがあります。そんな時に、好きなキャラクターの動画を見たり、好きな歌を聴いたりして淋しい隔離生活を少しでも楽しく。また、友だちとテレビ電話する等ということも

できたりするように発展できるのではないか…

と、子どもたちのQOLに大いに役立ちそうですね。


今回の寄付を通して、ピエゾスイッチや、そして、ipadに障がい者支援のアプリケーションがそろっていることなどを始めて知りました。

こうした技術が、障がい者への希望につながり、やがて、そうした技術は、一般にとっても便利なツールとなっているのではないか・・・そんな夢を描いてみました。

ワラオケ  オンライン2020

千葉県内の小児医療機関への寄付と、病気や障がいを正しく知るきっかけの場となることが目的のイベントです。 PANDA-RIN千葉と金平糖が中心となり ワラオケの思いに賛同してくださる方々で作るイベントです。 会場の笑顔から病気と向き合う方たちへ・・・ここから始まる笑顔の循環!

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