寄付物品のその後

皆様からのご寄付により、千葉県こども病院へお届けした電動ミニカーのその後についてのご報告です。

病院に利用状況について問い合わせたところ

手術室と放射線科で使用くださっているとのことでした。


ご報告内容を見て、電動ミニカーが、こどもたちの治療への前向きな気持ちを引き出せているのではないかということです。

手術室では、見学に来た子供たちのために、入口の広いロビーで活用しているとのこと。

手術室・・・大人でも、緊張しますよね。

そんな時、目に飛び込んでくる電動ミニカーの姿。

ちょっとびっくりしているかもしれないし、一瞬、不安や緊張感から解き放たれているかもしれません。

ロビーで乗ることができたなら、ちょこっと笑顔になってくれているかも・・・


また、放射線科では、不安いっぱいの子どもたちを勇気づけているのでしょうか。

治療の後半には「頑張る」という言葉も出てくるとか…


電動ミニカーを活用するにあたっては、忙しい業務の中でいろいろ工夫してくださっていることと思います。そうした工夫と努力があってこその、電動ミニカーの存在だと思います。

ご寄付くださった方々、そして、病院のみなさま、ワラオケにかかわってくださったすべての方々へ感謝の気持ちでいっぱいです。

本当にありがとうございました。

ワラオケ事務局一同

ワラオケ  オンライン2020

千葉県内の小児医療機関への寄付と、病気や障がいを正しく知るきっかけの場となることが目的のイベントです。 PANDA-RIN千葉と金平糖が中心となり ワラオケの思いに賛同してくださる方々で作るイベントです。 会場の笑顔から病気と向き合う方たちへ・・・ここから始まる笑顔の循環!

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